不動産のリノベーションとは?かかる費用や期間と注意点について解説

2022-08-16

不動産のリノベーションとは?かかる費用や期間と注意点について解説

この記事のハイライト
●リノベーションは新たな機能や価値を追加する工事
●リノベーションにかかる費用は広さや間取りデザインによっても異なるため事前に確認が必要
●フルリノベーションをおこなう際には3か月ほどの工事期間がかかるが部分的な場合は1週間ほどで終わることもある

不動産情報をチェックしていると「リノベーション」というキーワードを目にすることが多いかと思います。
そのため不動産売却の際にリノベーションを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では茨城県水戸市で不動産売却をご検討中の方に向けて、リノベーションとは何か、そしてリノベーションをした場合にどの程度の費用や期間がかかるのかご説明します。

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不動産のリノベーションとは?リフォームとの違いは?

不動産のリノベーションとは?リフォームとの違いは?

リノベーションは、一般的に中古の建物を根本的に改装して、新たな付加価値を与えることをいいます。
例えば、3LDKのマンションが売りに出されているときに、内装そのものを改修してしまい、一つの部屋とリビングルームを繋げて、2LDKの間取りにするケースなどがあります。
この場合、専有部分の給排水や、電気・ガスの配管、天井や壁、床など全面的に新設するような大規模な工事をすることになります。
リフォームとリノベーションは、ともに室内などを改修しますが、どのような違いがあるかを説明します。
リノベーションは、既存の建物の間取りを大幅に変更したり、キッチンを今まで以上に機能的にするというような、新たな機能や価値を付け加える工事をおこなうことをいいます。
一方でリフォームは、壁紙が経年劣化したので張り替える、浴室の壁にヒビが入っていたのでタイルを張り替えるといった原状回復の補修をおこなうケースをいいます。
次にリノベーションのメリットとデメリットについて説明します。
リノベーションをおこなうのは中古住宅なので、自分の好きな場所に住めることがメリットになります。
新築住宅の場合は、建築されている場所を選ぶことはできません。
一方で中古住宅の場合は、新築住宅よりも安く自分の好きな場所を選ぶことができるので、経済的です。
そして、リノベーションのもう1つのメリットはこだわりの住まいを叶えることができることです。
自分の予算や希望に合わせて、リノベーションの内容を決めることができます。
一方でリノベーションのデメリットは、予算の調整はできるものの、中古住宅の取得費と工事費用を含めると合計の費用が高くなることです。

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不動産のリノベーションにはいくら費用がかかる?

不動産のリノベーションにはいくら費用がかかる?

リノベーションのポイントは、こだわりの住まいを構築していくことです。
リノベーションの工事というのは、オーダーを受けておこないます。
費用については住宅の状態やケースによっても異なり、一律ではご説明できません。
そのため、実際に工事をした場合の費用相場についてご紹介します。
例えば40~50㎡のマンションをリノベーションした場合の費用としては700~1,300万円が相場となります。
こちらは1㎡あたり約17.5~26万円です。
ちなみに100㎡以上のリノベーションの場合は、1,300万~2,000万円程が相場で1㎡あたり13~20万円ほどです。
そのためリノベーションの費用は、専有面積が広くなればなるほど単価は少し安くなる傾向にあります。
次にリノベーションの費用の内訳はどうなっているのか、ご説明します。
リノベーションの費用の内訳は大きく分けて4つです。
構造が28%、断熱が21%、設備が19%、意匠が28%、残りのその他が4%です。
次にリノベーション費用に大きく影響する建物のポイントはどのようなものなのでしょうか。
リノベーションの費用は、オーダーメードになるので、それぞれの予算は一定の金額ではありません。
その予算に大きく影響を与えるポイントは、次の4点です。

  • 物件の広さ
  • 間取りや内装のデザイン
  • 物件の階数
  • 地域性

リノベーションの費用は、物件の広さが広ければ作業量が増えるため、費用が変わってきます。
間取りや内装のデザインについては、水回りを移動させたり、床や壁、キッチンのグレードが上がると費用も上がります。
リノベーションの際には、資材運搬をする際に階数が高くなるほど費用が上がる傾向があるため物件の階数も費用に影響を与えます。
地域性については、場所によって材料や職人の工賃が異なります。
傾向としては都市部が他の地方と比べると費用が高騰しています。
リノベーションの際にかかる費用についてご説明しましたが、ケースによってそれぞれかかる費用は異なります。
リノベーションに予算を投じるほど、理想の住まいが叶うかもしれません。
しかしながら、予算内で理想を追求することをおすすめします。
その際はデザイナーとしっかりコミュニケーションをとって、希望を伝えることも大切になるでしょう。

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不動産のリノベーションはどのくらいの期間がかかる?

不動産のリノベーションはどのくらいの期間がかかる?

最後にフルリノベーションにした場合と部分リノベーションにした場合の期間についてどのくらいかかるのか解説します。

フルリノベーションの期間について

一般的にフルリノベーションの場合は、設計に3か月、工事に3か月にプラスして1か月位の期間を見込んでいます。
フルリノベーションで問題なのは、中古マンションをフルリノベーションする場合です。
通常マンションによってはマンションの理事会の承認を得ないと、大規模な工事ができないことがあります。
通常はマンションの管理規約に工事の取り扱いというのは記載されているのですが、管理組合の理事会はマンションによって開催される時期が違います。
マンションの管理組合の理事会は多くが月1回開催されていますが、そのときにリノベーションを議題に提出できないと、次回の理事会まで待たないといけなくなります。
更に設計が終わっても理事会の承認が降りなければ工事をすることができないことになった場合には、更に全体の工事期間を延長せざるを得なくなります。
それに加えて、設計と工事に合計で6~7か月かかるので、そうするとお正月とお盆のどちらかに工事の期間が重なることになります。
その場合は工事ができなくなりますので、期間は更に延びる可能性があります。

部分リノベーションの期間について

次に部分リノベーションで、規模の大きいキッチンと間取りを変更する場合について解説します。
キッチンの場合、今あるキッチンを交換するのであれば、数日で工事は完了します。
このケースですと、ガスや電気、水道はそのまま使用しますので、床や壁の張り替えがあってもトータルで7日ほどとなるでしょう。
一方でキッチンの場所を移動させる場合には、ガス、電気、水道の配線などほぼ全て変更することになりますので、期間は1か月弱かかる見込みです。
間取りを変更する場合には、1週間ほどでほぼ工事が完了します。
それに加えて、壁の張り替えや床の総張り替えなどをすると、作業が増えるので、最大2週間ほどかかることになります。

中古住宅のリノベーションの注意点

中古住宅の場合は、建物全体が経年劣化しています。
それは見た目もそうですが、とくに問題なのは築年数が25年以上経過している住宅の給排水管の劣化です。
給排水管の更新は15~30年とされているので、築年数が25年経過している住宅ですと、給排水管が劣化すると水漏れの原因となります。
そのため築年数の古い住宅の場合は、給排水管のチェックをして、こちらの交換も検討しましょう。

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まとめ

不動産におけるリノベーションについて、費用やかかる期間について解説しました。
不動産売却の前のリノベーションは必要な場合と不要な場合があるため、費用や期間も考慮したうえで、慎重にご検討ください。
まるのいえは茨城県水戸市で不動産の取引を手掛けています。
不動産に関するお悩みがある場合は、ぜひご相談ください。

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